2009年2月アーカイブ



睡眠時のアロマテラピー

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睡眠は1日のうちで最も大切だともいえます。

人間は人生の3分の1を寝室で過ごすと言われるほど、睡眠時間は高い割合で1日を占めます。

睡眠に問題や障害があると、起きている時間にもその影響は出て、結局ずっと気分と体調が優れない、という毎日を送ることになってしまい、そういう方は実際に多くいらっしゃいます。

睡眠障害は現代特有の病気です。
アロマテラピーは睡眠トラブルに非常に効果があります。睡眠の問題をどうにかしたくてアロマテラピーを始めた方も少なくありません。

豊かな眠りを得るためには、自律神経を整える必要があります。
自律神経は副交感神経と交感神経のバランスで状態が決定されます。
睡眠を司っているのは副交感神経ですから、副交感神経が働きやすいように環境を整えなければなりません。短くても、寝る前にはアロマの時間をとりましょう。

パソコンやテレビは交感神経を興奮させますから、直前まで使うことは控えます。
照明を落とし、ハーブティやココア、ホットミルクなどの胃に優しい飲み物を用意して、ゆったりしたリズムの音楽を流しても良いですね。
そしてラベンダーやイランイランなどのアロマをお部屋に焚きます。

睡眠薬など特別な薬を飲んだり、激しい運動で無理に身体を疲れさせなくても、たったこれだけのことをするだけで、身体は著しい反応を見せてくれます。
花の精が眠りに誘ってくれる、と言うと少し大げさかも知れませんが、イランイランは瞑想にも使われる神秘的なアロマなのです。

心と身体の疲れは、その日のうちにとらなくてはいけません。
疲れを翌日に持ち越すと、疲れは倍増していく一方です。夜、疲れを癒さなかったら、朝起きてから疲れを癒す時間なんてありません。心と身体が健やかな状態でいてはじめて、人は健康なのだと言うお話はさせてもらいました。アロマの時間は何時間も要りません。

ベッドに横になる、ほんの少し前でも良いのです。何もしない時間というのは大切です。アロマの香りを嗅ぎながら、1日を振り返ったり明日のことを考えるのです。

よくベッドに入ってからその日の反省をしたり明日の計画を立てる方がいますが、それでは意識が冴えてしまって心地よい睡眠に入れません。

また起きだして手帳を引っ張りだしたりしてしまいます。
嫌なことがあって落ち込んでもいいのです。嫌な出来事に全く遭わず、マイナスの感情を一切持たないことは不可能です。

そういう時にはアロマの時間に感情を吐き出してしまいましょう。
そしてベッドではただ眠るために横になるのです。
不快なままベッドに入ると、嫌な夢を見たりして、その感情は翌朝にも持ち越してしまいます。

何もしないで芳香だけを嗅ぐ、そんな贅沢な時間を1日の終わりに過ごしましょう。

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