アロマテラピー: 2009年3月アーカイブ



実際にアロマを愉しむには

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実際にアロマを愉しむにはどうすれば良いのでしょうか?

未経験の方には扱いが難しい印象を与えるようですが、実はとっても簡単なんです。

幾つか方法をご紹介させてもらいますので、ご自身のやりやすいようにお愉しみいただければOKです。

茶道や華道のように、こうしなければいけない、という厳密なルールはありませんからご安心下さい。

まず、アロマオイルを用意して下さい。
効能から選んでも良いし、香りから選んでも良いです。
よっぽど特殊なアロマですと、一定時間以上嗅ぐと効果が強すぎて身体に良くない、ということもありますが、そういう場合にも購入の際説明がありますし、商品に注意書きがされていますので神経質になることはありません。

簡単なのはハンカチやティッシュにアロマオイルを1?2滴垂らす方法です。
持ち歩いてもデスクや玄関に置いても良いです。
花粉症に効くオイルをマスクに垂らすのもアイディアですよね。
オイルによってはシミができることもありますから、その点だけ注意して下さい。
また、洗面器やボール、お皿やマグカップにお湯を注ぎ、アロマオイルを2?3滴垂らして湯気と共に立ち昇る香りを嗅ぐ方法があります。

容器は何でも構いませんが、吸入する際には粘膜を刺激しますので目は閉じましょう。
精製水やミネラルウォーターで3倍程度に薄めたアロマオイルを、肌や髪、ペットやお部屋にスプレーしても良いです。精油は水に溶けませんが、最近は水溶性のアロマオイルも発売されています。

化粧品に混ぜても良いし、極端に言うとビンのまま蓋を嗅ぐだけでも良いのです。
もっと本格的にアロマオイルを愉しみたい、という方には、専用のグッズがあります。アロマ専用の噴射器に水をほんのちょっととアロマオイルを入れると、器具内部の振動子でミストを発生させ、アロマオイルの香りを広げてくれるのです。
イルミネーション機能を備えたタイプも多く、視覚的に楽しめてインテリアにもなります。また、アロマポット(オイルウォーマー)は、キャンドルを使ったアロマ芳香器です。
タイプは色々ありますが、基本的に水を張ってアロマオイルを垂らした受け皿を、下からキャンドルで暖めて揮発させ、香りを広げる、という形です。

アロマポットの電気版がアロマランプ(アロマライト)で、電球の熱でアロマオイルを温めます。火を使わないので何かと安心な点が人気です。香りを拡散させるための道具をディフューザーと言いますが、最近は火をつかうもの、使わないもの、加湿器機能のついたものなどバリエーションに富んでいます。
グッズも多く出回り、携帯ストラップ型で持ち歩けるタイプのもあります。



アロマセラピーはアロマテラピー?

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「アロマセラピー」はアロマテラピーと同じ意味に捉えてください。

アロマセラピストとは一般の方にアロマテラピーの知識や、主に実践をメインに提供するプロフェッショナルで、アロマオイルを使ったトリートメントで施術を施すエスティティシャンなどのエキスパートがアロマセラピストと呼ばれます。

アロマセラピスト資格はアロマセラピストになるための資格で、アロマテラピーアドバイザー資格に合格した方のみ、受験が可能です。

アロマテラピー検定→アロマテラピーアドバイザー検定→アロマセラピスト検定、という段階を踏まなくてはいけません。
身につけるべきカリキュラムは標準カリキュラムでも「アロマテラピーの定義」「(社)日本アロマ環境協会」「精油学総論」「精油学各論」「基材論」「ホームケア論」「健康学」「解剖生理学」「衛生学」「心理学」「コンサルテーション理論及び実習」「ケーススタディ」「ボディトリートメント理論」「アロマセラピストの心得」と、求められる知識と能力は多岐に渡ります。

覚えなくてはならないことが山ほどあります。アロマテラピーは精神と身体に作用する療法なので、きちんと学ばなくてはなりません。

アロマインストラクターになるにも、アロマテラピー検定→アロマテラピーアドバイザー検定→アロマテラピーインストラクター検定、という流れで資格を取得していきます。

アロマテラピーアドバイザーはアロマ商品の販売に行なったり、一般の方にアロマテラピーの知識を使ってアドバイスする仕事で、アロマテラピーアドザイザー資格を取得後、日本アロマ環境協会に入会し、アロマテラピー認定講習会を受講したあと、登録手続きを取れば認定されます。

資格は毎年更新する必要があります。
アロマテラピーインストラクターは、アロマテラピーの専門家として、一般の方がアロマテラピーをご家庭や社会で安全に正しく実践できるように、アロマの知識や実践方法を指導する仕事です。文化教室や専門スクールでの講師やボランティアとして教育活動に携わります。

「アロマテラピーの定義」「(社)日本アロマ環境協会」「アロマテラピーの歴史」「精油学総論」「精油学各論」「基材論」「解剖生理学」「健康学」「タッチング論」「ボランティア論」「ホームケア論」「アロマテラピーインストラクターの心得」以上がアロマテラピーインストラクターに求められる知識・能力の標準カリキュラムです。アロマのお仕事は女性に非常に人気があり、求人などもよく見かけますが、将来独立したい、と望む方も大勢いらっしゃいます。現代は癒しの時代ですから、癒し=アロマテラピーを求める方は溢れていますので、お仕事としても需要は十分にあり、将来性の高い職業です。

また、会得した知識、技術をお客さまのためだけではなく、ご自身にも使えるのも魅力ですよね。個人もプロも、アロマテラピーで癒されるのに変わりはありません。

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